定形外かぞく交流会について

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◆「家族のダイバーシティ(定形外かぞく)」とは?◆

 「家族のダイバーシティ(定形外かぞく)」は、「ふつうの家族」像に縛られるのをやめて、いろんな形の家族をアリの世の中にしましょう、という団体、あるいは活動です。

 

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 家族には、いろんな形があります。現在、ひとり親世帯は全国に約145万世帯(平成23年度「全国母子世帯等調査」より)ありますし、再婚家庭も増えています。ほかにも、里親・養親家庭や、同性カップルの世帯、さらに同性カップルで子育てをする世帯などなど、多様な形態の家族が存在しています。


 しかし、世間では一般に「ふつうの家族」=「お父さん、お母さん、血のつながった子ども」というイメージが強く、それ以外の形の家族の存在は、無視されたり、偏見の目で見られたりしがちです。そのため、当事者たちは「ふつうの家族」を装わざるを得ず、ストレスを感じている場合が少なくありません。

 

 このような状況を変えるため、多様な家族のあり方、多様な人間を受け容れる学校や社会になるよう、働きかけを行っていきます。

 

定形外かぞく 代表・大塚玲子(フリー編集者・ライター) 

 

*「この活動に興味がある!」という方は、ぜひご連絡ください。

  (formよりメッセージをお送りいただけます)

 

*活動を始めた経緯&補足

 仕事柄(編集・ライター)、ひとり親家庭、再婚家庭、LGBT家庭、里親家庭など、さまざまな形の家族の方たちにお話をうかがってきたのですが、だんだんと、もどかしくてたまらなくなりました。

 

 みんな、「世間の目」「多様性を受け容れない社会」という共通の課題を抱えているのに、ばらばらに小さな取り組みをしているか、あるいは、ほかに課題がたくさんありすぎてそこまで手が回らず、取り組めないでいるのです。

 

 そのために、最もわりを食うのは、子どもたちでしょう。たとえば、親や周囲の人から自分の出自を隠されて傷ついたり、そのために自己評価を下げたりしてしまう。周囲から「かわいそうな子」と決め付けられて、いやな思いをする(※「かわいそう」であることと、助けが必要であることは、べつです)、等々。


 みんなが協力しあえば、この問題への取り組みをもっと進められるのではないか。互いの知恵を生かしあい、ともに活動を行えれば、個々の団体で取り組むより成果をあげられるのではないか。そう思い、この活動を始めました。

 

 なお、「定形外かぞく」と言ってはいますが、家族だけを問題にしたいわけではありません。たとえば、「おひとりさま」や、児童養護施設などは、家族と呼ぶには難があるかもしれませんが、いわゆる「ふつうの家族」ではないために、社会のなかで肩身の狭い思いをしたり、偏見の目で見られたりするのは、「定形外かぞく」と共通です。


 要は、多様な各々が、あるがままに、認められるようにするための活動(の一端)、と思っていただけたら幸いです。